炎に集まれ!
先日、藤沢展示場プラザに 「スウェーデントーチ」 を置いて実際に火をつけてみました!
スウェーデントーチとは、スウェーデンやフィンランドでの伝統的な焚火の方法です。
バーベキューをしてみたりキャンプファイヤーにもなる、野外でのイベントでは便利な道具。
丸太を手に入れたらチェンソーで切り込みを入れるだけで出来上がりです。
強い火力にしたいときは6等分など切り込みを多くいれると良いそうですよ。
一度火をつければ、丸太自体が燃料になって燃え続けます。
「スウェーデントーチは雑誌やテレビで見たことがあるけれど、実際に見るのは初めて!」と、
スタッフも来場された方も興味深々!
この日はスウェーデントーチを囲んで焼きマシュマロをし、
切り株に座りながら「キャンプみたいだね!」という会話も聞こえてきました。
燃焼具合や丸太の大きさにもよりますが、4~5時間は燃え続けることもできるそうですよ。
スウェーデントーチが燃え尽きたあとは、焚火台にチェンジ。
キャンプは非日常をイメージすることが多いと思いますが、
BESS藤沢展示場で火のある暮らしを身近に感じてみてください!
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