「地球のメンテナンス」に一役。
BESSフォレストクラブの活動

BESSでは、BESSフォレストクラブを1998年に設立し、
地球の自然保護活動をしてきました。

全国的な森林保全活動に取り組んでいます。

近年のBESSフォレストクラブの活動は、

日本の森林が抱える現状をもっと知って、
近隣の森の保全活動に参加し、
間伐した木を薪ストーブの燃料として活用する。
など

森と関わりながら森を育てていくことを目的に取り組んでいます。

今回は、BESS藤沢メンバーでの活動。
10月末に、神奈川県横浜市の「森づくりプロジェクト」に参加しました。



切り倒した間伐材を運んだり、
下草を刈ったり。


森の健康な成長のためにはたくさんのお手入れが必要です。
徐伐と間伐をすることで、森の奥まで光を届けることができます。

一般的に、間伐した樹木は使い道が少なく、
森の中で腐らせて肥料にすることが多いそうなのですが、
今回は、この間伐材を利用するための作業も行いました。


間伐材は皮むきをすることで、乾燥が進み、
木材として利用することが出来るようになります。

もちろん間伐材は薪ストーブでも利用できます。
BESSの薪ストーブライフとの相性はばっちりです。

作業の後は、適度な疲労感。
いい汗をかいて、お弁当が一層おいしく感じます。


焚き火で作ったスープも、森の中で淹れるコーヒーも、
格段に美味しい気がします。


最後は、森の中を散策して、
充実した活動となりました。

BESSフォレストクラブの活動にご興味のある方は、
ぜひ展示場スタッフへお声掛けください。

BESSフォレストクラブの活動についてfacebookでもご紹介しています!
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