2014.11.04 カテゴリー : オーナーインタビュー
NEWIT 東京都渋谷区 Kさん(その2)
商品シリーズ | : NEWIT(ニュイット) ワンダーテイスト |
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延床面積 | : 41.2坪(136.22㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2014年3月 |
無垢の木の床でお昼寝 「ワンダーテイスト」
今回は、前回ご紹介した二世帯住宅で暮らすKさんご家族の第二弾。
前回は一階にお住まいのKさんご夫婦の暮らしを紹介しました。
今回ご紹介するのは、二階にお住まいのご子息一家。
二階は「ワンダーテイスト」にリノベーションされました。
階段を上がると落ち着いたジャパネスクテイストから一転、明るいワンダーテイストの空間が広がります。
リノベーションの検討はご主人のお父さまがBESSを見つけたことがきっかけでしたので、
息子さんご夫婦が、BESS展示場をはじめて訪れたとき、どのように感じられたか伺いました。
「インパクトが強かったですね。
毎日住む家、というよりは別荘という感じで、娘も家というよりは遊び場と感じているようでした。」
「ただ、テンションが上がりました!ワクワク感がありました。」とご主人。
一方で、お二人とも住む家にあまりこだわりがなく、
お父様に連れて来られたもののBESSのインパクトに「大丈夫かな・・・」という思いもあったそうです。
そんな中選択されたのが、"ワンダーテイスト"。
「展示場を見て、自分たちが住むことを考えたとき、
一番フラットですんなり入ることができたのが『ワンダーテイスト』でした。
住んでみて気づいたんですが、どんな家具を置いてもよく合うんです。」
「実際に住んでみると違和感はないんです。
むしろ住んでみて数ヶ月ですが、だんだんと愛着がわいてきました。
私たちはこの家になじんでしまって・・・友達が来ると『あっ、木の家なんだね!』と驚きますが、
私たちは『あれっ、そう?』といった感じです。」
無垢の木ならではの気持ちよさを満喫しているご様子でした。
「下の子がまだ赤ちゃんなので、床でゴロゴロしているんですが、一緒に上の子も床でゴロゴロ。
僕もわりとゴロゴロしますね。のびをすると気持ちがいいんです。」とご主人。
「子どもは気持ちいいらしく、床にぺとーって寝てます。
下の子は夏場はひんやりして気持ちいいのか、布団に戻しても気づくと床で寝ています。
無垢の木なので、床で寝ていても安心しますね。」
インタビュー後、気持ち良さそうにお昼寝していたRくんがお目覚め。まだ眠そう・・・。
こちらは、音楽の仕事をしているご主人の仕事部屋。
天窓から明るい光が差しこみます。
娘さんのSちゃんは、おじいちゃん、おばあちゃんと遊ぶのが大好き。
奥さまが家事をしていると、「下いってくるねー!」と、元気良く遊びに行きます。
「庭に植えてある花の名前を教えてくれたり・・・私たちがなかなかしてあげられないことをしてくれるのが、いいですね。
おばあちゃんが、二階に戻る娘に『またね』と言ったら、
娘が『またねじゃないでしょ。だってみんなで一緒に住んでるんでしょ。』と言ったんです。(笑)」と奥さま。
前回は一階のジャパネスクテイスト、今回は二階のワンダーテイストでのリノベーションをご紹介しました。
それぞれの暮らし方や趣向に合わせてテイストを変えられるのは、リノベーションならでは。
まさにいいとこ取りです!
リノベーション前後の変化をご紹介します。
和室スペースも一体化して、広くなった開放的なリビング。
無垢の木の温もりがあふれます。
キッチンは対面カウンター式。
洗面所も床・壁が木の内装に。
Kさんご家族集合。
BESSのリノベーションで一新を遂げたK邸。
みなさんに愛されて、暮らしの道具となっていくのでしょう。
インタビューにご協力頂き、ありがとうございました。
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