2015.04.01 カテゴリー : オーナーインタビュー
カントリーログハウス 千葉県千葉市 Tさん
商品シリーズ | : カントリーログハウス |
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延床面積 | : 31.7坪(104.84㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2013年11月 |
まるで遊び道具のモノオキ!
玄関を開けると、ふわっと、木の香り。おしゃれな外観のインパクトに加えて、
ふんだんに使われている木の香りが鼻をくすぐります。
Tさんの住むカントリーログハウスは、
木ならではのぬくもりを満喫できるWARMテイスト。
家具などのインテリアはカジュアルモダンで統一。
「山小屋みたいなログハウスがいいなぁとずっと思っていたんですよ。」とご主人。
幼少期は自然に囲まれて育ったTさん。
子ども達も同じような環境で
のびのび育ってほしいとお考えです。
双子のお子さんは、インタビュー中も、
家の周りを元気良く駆け回ったり。
子どもなら4人は乗れる程大きなハンモックでおおはしゃぎ。
絶好のおもちゃです。
アウトドアな暮らしが好きなご主人は
お子さんをつれて、よく森へ探検に出かけるそうです。
インタビューの日も、竹鉄砲を作るための
材料集めにいかれる予定でした。
お子さん達も『探検』と聞くと大張り切り!
自然に囲まれた暮らしを家族で満喫されています。
森だけでなく、海も楽しむTさん。
自宅から海までは30分ほど。
磯釣りを楽しんだ後は、
採れたての新鮮な魚が食卓にのぼります。
最近、ご主人がはまっているのが、
釣ってきた魚を使っての干物づくり。
魚を三枚におろして、塩水に浸して、軒先に吊るします。
1日で、美味しくできるそうです。
カントリーログハウスでの暮らしがスタートしたら、
始めようと思っていたことのひとつに、家庭菜園があります。
昨年は早速、庭の一角に作った畑で、ブロッコリー、ねぎ、レタス、キャベツを栽培。
「キャベツは葉っぱをほとんど青虫にたべられちゃったけどね。」とご主人。
「今年も、そろそろ種まきのシーズンかな。
一年目のキャベツは上手くいかなかったけど、
またトライします!」とやる気満々!
自然の中で遊び、自分で育てた野菜を美味しく食べる暮らし。
そのおかげなのか、
「噂には聞いていたけれど、
この家に引っ越してきてから、
子どもたちが風邪を引かなくなりました。」と奥様。
もうかれこれ1年以上風邪を引いていないそうです。
理由には、木の家の調湿効果やフィトンチッドの効果など、
諸説ありますが、BESSの家のオーナーさんから、ちらほら聞こえるこのエピソード。
Tさんご家族も実感されています。
ご主人が今でもよく覚えているのは、
カントリーログハウスの建築中、まだ建具もない我が家で、
珈琲を片手にいろいろ想像を膨らませたこと。
「そんなこともありましたねー。
2階にのぼって、物思いにふけったりしていました。
至福のひと時でしたよ。」と笑うご主人。
そんなTさんご家族がカントリーログハウスでの暮らしを始めてから
早1年以上が経ちます。
家族が揃うのは、いつもリビング。
「100%と言っていいほどです。いつもリビングにいますね。」
そんなリビングには、
コーヒーテーブル、TVボード、カップボードなど、
ご主人がDIYで作った家具がいくつもあります。
「ログハウスに住んだら、DIYに挑戦しようと思ってたんです。」とご主人。
「100%と言っていいほどです。いつもリビングにいますね。」
そんなリビングには、
コーヒーテーブル、TVボード、カップボードなど、
ご主人がDIYで作った家具がいくつもあります。
「ログハウスに住んだら、DIYに挑戦しようと思ってたんです。」とご主人。
「好きなものに囲まれての暮らしは、幸せです。
このカントリーログハウスは遊び道具のモノオキみたいな感じ。」
自然に囲まれた暮らしを満喫中のTさん。
好きなものがたくさん詰まったTさんのカントリーログハウスは、
これからも楽しさの発信基地になりそうです!
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