【オーナーインタビュー】ワンダーデバイス 千葉県 Mさん

畑が広がり、近くの学校から楽しそうな声がするのどかな風景。
そこに立ち並ぶ家々のなかに、ひときわ存在感のある家が。

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今回は千葉県にお住まいのMさんご夫妻のお宅に伺いました。
愛犬のモッシュちゃん、ソメニちゃんの4人家族でワンダーデバイスでの暮らしを楽しんでいます。
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キャンプ好きのご家庭で育った奥様は
幼少の頃、BE-PALで見たBESSの家に憧れを抱いたそう。
アウトドア好きのご主人もBE-PALの愛読者で、同じくBESSの家に憧れがありましたが、実際家を建てるとなるとBESSの家は手の届かない夢のようなものだったとか。

「でもBESS以外の家を色々と見て回ったけれど、あまりピンと来なかったんです。」とご夫妻。

そんなある時、お出かけついでにふらりとBESSの展示場に立ち寄ってみて、
「夢だと思っていたBESSでの暮らしが実現可能だとわかったんです。そこからワンダーデバイスを建てようと決めるまで、時間はあまりかかりませんでした。」

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実際に暮らし始めてみて気に入っているところは、都心まで通える距離で、ロハスな雰囲気を味わえることだそう。

「隣が農家さんで、朝採れたての新鮮野菜を買うことができるんです。」
もともとナチュラル思考が強かったご夫妻にとっては
都会からほど近い自然のある郊外に、木をふんだんに使った家を建てられることがとても魅力的だったのだとか。

そんな夢のBESSでの暮らしで二人が思い描いていたのは犬中心の暮らし。owner6.JPG

「ワンダーデバイスは部屋全体を一気に見渡せるので、モッシュとソメニが今どこにいるか、何をしているか常に見ていられるんです。リビングは特に家族がつながっている気分になれる場所ですね。」
そして、まさに犬中心の暮らしをされていると感じさせてくれたのがご主人お手製のドッグラン。

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柵や看板はご主人が手掛けられたそう。
モッシュちゃんもソメニちゃんも思いっきり体を動かして楽しんでいました。

大好きな家族とのBESSの暮らしに、モッシュちゃんも嬉しそう。
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「犬を家の中で遊ばせたら傷がつくのが当たり前ですけど、我が家は無垢の床や壁だから気にならないんです。
むしろ、その傷が成長の証だったり、家族と過ごした思い出になるので、とても大事に思えるんですよ。」

という奥様。
大切な家族が心も体ものびのびと過ごせるのは、BESSならではの暮らしかもしれません。

そんな愛犬中心の暮らしを満喫するMさんご夫婦ですが
家の中にはお二人の趣味が伺えるものがたくさん。

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旅先でご主人が撮影した写真でできたオーナメント。


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ご夫婦が大好きな東南アジアで購入した色鮮やかな刺繍のクッション。

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中でも一番好きな国、ベトナム ホイアンのランタン。

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旅の本や記念品、思い出が詰まったキャビネット。

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誤ってペンキをこぼしてしまった土間は、旅のお土産、石の置物ゴンちゃんを用いてアートに変身。

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他にも、お二人が好きなアーティストのCDで埋め尽くされた棚や
キッチン周りのカラフルな照明
応援しているサッカークラブのカレンダー・・・。

それぞれはバラバラのものなのに
大好きなもので埋め尽くされたこの空間には不思議とお二人らしさが滲み出ていて
センスのよさが感じられます。

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「ワンダーデバイスは箱みたいなものだから、自分たちの好きなようにカスタマイズできる。だから飽きがこないんです。
最初から完璧に作り上げられた100点の家じゃなく、自分たちにとって最高の家にその時々で変えていける。
それがこのワンダーデバイスの良さだと思います。」

きっと、これからもどんどん変わっていくんだと思います。と笑顔で答えてくださったMさんご夫婦。

お二人の住むワンダーデバイスは,大好きなものがたくさん詰まった宝箱のようです。







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