薪ストーブのある暮らし
広場で大活躍中の野外薪ストーブに続いて
つい先日、モデルハウス内の薪ストーブにも火がくべられました。
近頃は風が冷たく刺す、冬の始まりのような日々。思わず体が縮こまってしまいます...。
けれども薪ストーブのついた家に入ると、あっという間に体も心も蕩けていくのがわかるのです。
その心地よさを感じる度に
こんなじんわりとした幸せを、日々噛みしめることのできる薪ストーブのある暮らしって
とても心豊かな暮らしだなあと思います。
藤沢展示場では今、薪ストーブ体感会を土日祝日を中心に行っています。
薪ストーブの火つけや薪くべを実際に体験していただける企画です。
早速、1月にカントリーログハウスが完成予定のＹさんご家族が
薪ストーブ体感会においでくださいました。
薪ストーブ内の火が大きく育つよう
火のついた薪の位置を調節します。
「火がついていても熱くないの？大丈夫？」と奥様の心配をよそに
絶妙な薪の組み加減でどんどん火を大きくしていくＹさん。
さすが、アウトドアを日頃楽しんでいらっしゃるご家族。
息子さんも薪ストーブのことに関してとても博識！
ＢＥＳＳスタッフである私たちも顔負けです。
薪ストーブのある暮らしがもうすぐそこまで来ているのが、楽しみで仕方ない様子でした。
火を囲んでしばしゆったりとした時間が流れます。
ぽつぽつとした会話でも、みんなで火を眺めているだけでも十分楽しい。
とても満たされた空間でした。
野外の薪ストーブを囲む楽しみ
木の家の中の薪ストーブを囲む楽しみ
どちらも違って、どちらもいい。
この楽しみを知ったら冬をもっともっと好きになれそうです。
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