2014.08.04 カテゴリー : オーナーインタビュー
NEWIT 埼玉県草加市 Hさん
商品シリーズ | : NEWIT ジャパネスクテイスト |
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延床面積 | : 21.3坪(70.47㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2013年12月 |
中古新風「ジャパネスクテイスト」
今回、インタビューにお邪魔したのは、草加市内ののどかな住宅地にあるHさんのお宅です。
築10年の木造住宅を購入し、
BESSのリノベーション NEWITでジャパネスクテイストを楽しむ、
Hさん流の暮らしについてお話をお聞きしました。
HさんとBESSの出会いは、お知り合いの方からのご紹介。
足を運んでみたBESSスクエアの展示場で、一目惚れしたのがジャパネスクハウス。
「ジャパネスクハウスのお洒落で落ち着いた雰囲気が二人とも気に入ったんです。
新居を構えることを考えて、他の住宅展示場も見に行ったけれど、
すみずみまでピカピカに仕上がった住宅には抵抗があって。」と奥様。
そんな中、BESSの展示場に足を運んで一番良いと感じたのは、
緊張感がなくリラックスできるところだったそうです。
Hさんご夫婦が、BESSに共感した理由は何かと思い返してもらうと、
「子どもの頃は、野山で『遊んで来~い』という感じの家庭だったので、
自然の中を走り回って育ったんです。(笑)」と奥様。
一方、ご主人はレトロな雰囲気が好き。田舎暮らしにも憧れがあったそう。
お二人のぼんやりとした家のイメージが、
「BESSとぴったりだったんです!」と嬉しい一言。
元々、ご実家の近くで新居を建築しようと考えていたHさんは、
エリアを絞って土地を探していたのですが、
なかなか思い通りの場所が見つからなかったそうです。
そんな折り、ご親族のお家を購入することになり、
リノベーションを考えられました。
BESSでリノベーションができたら・・・と期待を抱いて展示場に来場。
『リノベーションはできないか?』ダメ元で聞いてみたら、
ちょうど、その頃NEWITが始まったと言われ、
「これしかない!と思ったんです。」とおっしゃって下さいました。
新築でなくても、BESSの暮らしが楽しめるNEWITがHさんにはぴったりだったんですね!
Hさんのお宅は笑顔でいっぱい!
結婚、出産、新居とイベントが続き、
忙しい毎日を過ごされているHさんご夫婦ですが、
それでもあっちにもこっちにもこだわりが見えてきます。
閑静な住宅街に佇むHさんのお住まい。
リノベーションでも外観からしっかり「ジャパネスクテイスト」!
どーんとつながるリビングダイニング。開放感が最高!
そして、玄関。以前住んでいた家は玄関スペースが狭く、
新しい家には「広い玄関が欲しい!」とご主人がこだわったところ。
お子さんと並んで座って出かける準備ができるところが、奥様の気に入っているポイント。
家具、カーテン、ダイニングのライトや壁掛け時計に至るまで
Hさんご夫婦のこだわりが感じられます。
ご夫婦二人ともインテリア関係のお仕事に携わっていることもあり、
随所にセンスが光っていました。
奥様のお母様は陶芸家をされていて、いつも食事に使っているのは、
お母様がつくられた食器。どれもとても素敵でした。
ランプや壁掛けのアートにも、ひとつひとつ思い入れがあって、
エピソードをお聞きしているだけでも、Hさん家族の楽しい暮らしが想像できました。
お母様がつくられた食器。どれもとても素敵でした。
ランプや壁掛けのアートにも、ひとつひとつ思い入れがあって、
エピソードをお聞きしているだけでも、Hさん家族の楽しい暮らしが想像できました。
リビングダイニングもガラリと雰囲気が変わりました。
すっかり姿を変えて生まれ変わったHさんのお宅。
「まだまだ、家具など揃えたいものもいっぱいあるんですけど、
焦らず気長にやっていきます。」と奥様。
これから5年後、10年後・・・その先ずっと。
家族の形と一緒に変わっていく、Hさん流の暮らしが楽しみです。
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