2017.07.29 カテゴリー : オーナーインタビュー

カントリーログハウス コーリーⅡ 東京都日野市 Hさん

商品シリーズ : カントリーログハウス コーリーⅡ
延床面積 : 78.95㎡
用途 : 自宅
竣工 :2017年3月

空と緑と人の豊かさに触れる“気持ちの良い暮らし”





太陽の光が燦々と降り注ぎ、夏の訪れを思わす日。
今回お伺いしたのは、緑豊かな自然に囲まれた東京都日野市。



街並みを見守るように高台に佇む、Hさん宅に取材に伺いました。

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階段をあがると心地良い風が吹き、
お庭からの景色は青空と街並みが広がります。


「もうすぐ八王子の方で花火大会があって、
ここからもばっちり花火が見えるんですよ。」

と奥様。

「もっと年を取った時を考えて、
最初は階段のことを心配しました。
でもポジティブに考えれば良い運動になるし、何よりこのロケーションが良かったんです。
先にことを心配しても仕方がないしね。」

そう爽やかに笑うご主人。



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こちらに越してきたのは4か月前。

「昨年、母が亡くなり、
話し合って実家と自宅の両方の家を売却しようと決めました。

それまでは家を建てる予定は全く無かったので、
とっても慌ただしい1年でしたね。

ただ、"生涯でもう一度家を建てられたらいいな..." 
そんな想いがどこかにあったんです。」


ある日、ご主人のお仕事が早く終わり、
平日の代官山の展示場をふらっと訪れたそう。


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「その時、僕の中で"ドストライクの家"だなと思ったのが
カントリーログのクールテイストでした。

"のんびりと、気持ちの良い生活ができる家で暮らしたい。"
それが実現できるこの土地とBESSの家を選びました。
住んでみて、僕のイメージする生活にはぴったりです。

住み慣れた町を離れる寂しさもあったけど、
もうこの生活が本当に楽しくて!

ここに住んでから、キャンプにはめっきり行かなくなりましたね。
ここがもう最高なんですよ。
外にテント張れば完成。山もあるし、近所の皆も集まってくるし。」



「ご近所で集まれることって今まで無かったから、すごい不思議だよね。」と頷く奥様。




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キャンプの道具をたくさんお持ちのご主人。


「家を建てる前は、キャンプ道具は使わない時はしまっていたんだけど、
展示場に行った時に、『へ~、こんな風に飾るんだ!』と思いました。
代官山の展示場に僕が持っているものの色違いの水筒が演出品として置いてあって
結構レアなものだからそれにすごく感動しました。
『これ誰の趣味なんだろうなぁ』ってすごく気になりましたね。」




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展示場でご自身とリンクした瞬間も、BESSの家に住む決め手になったそうです。



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現在は、眠っていたキャンプグッズをこんな風にディスプレイ。
2階白壁の見せる収納は、まるでアウトドアショップに来たかのように見上げていると気持ちがワクワクします。





『ピンポーン!』とインターホンが鳴り、
愛犬のミントちゃんが玄関先まで元気よく走っていくと、
向かい側にお住まいのTさんご家族が遊びにいらっしゃいました。

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実は、Tさんご家族も「ファントムマッハ」にお住まいのBESSオーナー。


「ちょうど土地を決めたとき、向かいの建築中のBESSの家を見て、
『きっと気が合うだろうな。』と思いました。」とHさんご主人。


今ではこうしてすっかり意気投合。

「Tさん家とはもちろん、毎週末どこかの家で集まってBBQしています。
昨日もここで集まり大人たちはデッキで飲んで、
子供たちはリビングで遊んで。」


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2階のロフトのソファに腰掛け今の暮らしを振り返るお二人。

「もうやることがありすぎて、土日はゆっくり寝てられないし、動き回ってるよ。」



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Hさんがそうおっしゃると、

「それを楽しんでいるのがHさんからヒシヒシと伝わってくるんですよね!」

とTさん。

「薪棚は2つ作りたいし、庭の土の部分をどうしようかなと思っていて。
ガーデニングといえば、Tさんちはすごいよね。」

お互いの関係性が伺える、
リラックスした会話。

「趣味の情報を共有したりと、お互いに刺激になってすごく良いです。
これからBESSの家を検討中の方には是非、『仲間になろう!』と伝えたいですね。」


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そしてこの日は取材後に、HさんTさんご家族皆で裏山散策へ!

裏山の登り口へは歩いて5分程で到着。コースがいくつかあり、この日は往復30分程のコース。

 こんな自然豊かな環境が子供の毎日を刺激し、子供だけでなく大人も、木々の新鮮な空気を取り込みリフレッシュしています。



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裏山からHさん宅へ戻り、奥様がキッチンでアイスクリームを準備していると、
Tさん家の息子さんは初めて見るアイスディッシャーに興味津々。

「自分でやってみる?」
「うん!」
「今日は暑かったから、ダブルにしとこうか。」

とっても微笑ましい場面。






「こんな暮らしがしたいな。」と、それぞれに思い描く理想の暮らし。

Hさんご家族がそれを実現できたのは、
決断する勇気と行動力、そして"感性"を大切にされているからではないでしょうか。

空と緑と人の豊かさに触れ合う家。

これからも、心豊かな暮らしを楽しんでいってくださいね。







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