2017.07.25 カテゴリー : オーナーインタビュー
ワンダーデバイス 東京都日野市 Tさん
商品シリーズ | : ワンダーデバイス ファントムマッハ |
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延床面積 | : 25.1坪(83.0㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2016年8月 |
『素足で感じる木の心地よさ、肌で感じる人の温かさ』
山の梺(ふもと)にある長閑な分譲地の一角に、ひときわ存在感のあるワンダーデバイス。
この地に引っ越して、もうすぐ1年になるTさんご家族を取材しました。
「この家は、季節によって楽しむ場所が変わるんです。
今の時期は、やっぱりデッキ。
太陽をいっぱいに浴びながら、家族で過ごす時間は格別ですね。」
ワンダーデバイスに住み始めてから、生活スタイルがガラッと変わったというTさん。
「歩いてすぐ裏山があるから、よく息子と一緒に虫捕りに出かけます。
今朝も行ってきたのですが、息子が大好きなカブトムシはまだいませんでした(笑)
野菜や果物を周りの畑から買ったり、庭や外構を近所の造園さんにお任せで作ってもらったり。
ローカルコミュニティーを大切にしながらその地の良いものをいただく。
そんな今の環境は、すごく得をした気分です。
外に出れば道端で子供たちが遊んでいるし、
週末には大人たちがテントを張ったりデッキに集まったりして、みんなで楽しく過ごすんです。
今日も、いつ始まるかなという感じ。」
Tさん宅のお向かいには、同じBESSオーナーで「カントリーログハウス」にお住まいのHさんご家族。
毎日ここからあいさつを交わして一日が始まります。
「Hさん家の愛犬をうちの息子が散歩へ連れて行ったり、
みんなで裏山へ虫捕りに出かけたりと、とてもお世話になってます。
インテリアや外構の話でも盛り上がるし、やはり同じBESS好き同士、いい刺激を毎回もらいますね!
何より、BESSの家に住みながらBESSの家を眺めることができるのも格別ですよ。」
お向かいのHさんもまた、この地に住むことを決めた理由の一つとして、
家の目の前に工事中のBESSの看板があったことも大きかったそう。
「その時はまだ何が建つのかわかりませんでしたが、BESS好きに悪い人はいないんじゃないかなって。
ここなら、毎日楽しく過ごせそうだなと感じたんです。
実際に、期待以上に毎日が楽しいですよ。」とHさん。
(そんなHさんご家族の暮らしの様子は、近日オーナーインタビューページにて公開予定です!)
「これからも、そんなBESS仲間を増やしていきたいですね!」と話すお二組。
この先も、仲間を増やしながらぜひ沢山の思い出を作っていってください。
アメリカ、オーストラリア、そして日本。
様々な地で生活をしてきたTさん。今まで引っ越しをした回数はなんと30回以上!
「色々な場所を転々としてきたからこそ、ようやくここが自分の家なんだなぁと、初めて思えました。
それが僕にとってはすごくうれしかったですね。」とご主人。
漠然と"自然の中"、"緑が多い環境"というのは考えていたけれど、
あまりエリアにはこだわらずに土地探しをしていたというTさん。
展示場で一目惚れしたワンダーデバイスが建てられる土地を探していくうちに、今の土地とであったそう。
「BESSを知る前は、建売や中古リノベーションも検討していました。
でも、リノベーションは実際のところ再建築不可だったり様々な条件があったし、
建売はどれも同じに見えてしまって。」
そんな中、たまたま見つけたのが、BESSの広告でした。
「BESSの展示場へ行ってびっくりしました。
内覧会などでもすぐに飽きていた息子が、帰りたくない!と(笑)
BESSの展示場に行くたびに、毎回友達をつくって楽しそうに遊んでいたり。
他に見学に来ていた家族と、近くに住めるといいですねなんて話をしたり。
きっと暮らしてからも、こんな楽しい環境になるんだろうなと思いました。」
「これをずっと付けたかったんです!」とご主人が見せてくれたのは
クライミングのトレーニングに使用するグリップボード。
息子のTくんがロフトの上からパパを応援。
「ロフトは、家族の気配を感じられる大事な空間です。」と話すのは奥さま。
「吹き抜けがあるので、家のどこにいても家族が繋がっている感覚ですね。
私がキッチンにいても、ロフトで遊んでいる息子といつでも会話ができるし、
部屋にこもらない壁のない空間や、この何気ない会話って、すごく必要だなぁと思うんです。」
夜は、ロフトでムービーナイトを楽しむことも。
木の匂いに包まれるリラックス感がとても好きなのだとか。
十年前に購入した思い入れのあるカーテンを、リメイクして再利用。
「このカーテンを購入した当時住んでいたのは、大きな窓があった賃貸のデザイナーズマンションでした。
それから数回引っ越しても使える機会がなく、今回こうして再利用することができて嬉しかったです。
それはそれで素敵だったけど、正直住みにくかったんです。
冬はストーブの前で寝転がる時間が気持ちいいと話すTさんご家族。
家を建てるなら、区切られているより大きな空間がいいなと思いましたね。」
そんな想いを象徴するような、デッキまでつながる大きなリビング。
冬はストーブの前で寝転がる時間が気持ちいいと話すTさんご家族。
「"何もしない" が最高に心地いいんです。」
「雪が降った日に、親戚が泊まりに来たのですが、アメリカではちょうどサンクスギビングの時期で。
鳥の丸焼きとグレービーをみんなで食べて、お気に入りのランタンに火を点けて、暖炉の前で寝る。
とても贅沢な時間な時間でしたね。」
とても贅沢な時間な時間でしたね。」
大切な人と過ごす時間や何気ない会話。
その空間ひとつひとつを大切にされているTさんご家族。
日々を重ねるたびに愛着の増す無垢の木と共に、
この先も、ご家族の大切な思い出を増やしていってください。
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