2016.07.05 カテゴリー : オーナーインタビュー
ワンダーデバイス 神奈川県藤沢市 Sさん
商品シリーズ | : ワンダーデバイス ファントムマスク |
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延床面積 | : 35.3坪(83.96㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2015年9月 |
「床の傷も格好良い。自分たちだけのワンダーデバイス」
今回取材に伺ったのは、藤沢市でワンダーデバイスにお住まいのSさんご家族。
住み始めて半年が過ぎました。
ドアを開けた瞬間、外の雰囲気とは一変、木の香りが溢れ
光がやさしく差し込むあたたかなリビングダイニングが広がります。
「このギャップが良いんですよね。」
そう話すSさん。BESSを知ったきっかけは、ご友人のSNS投稿からでした。
「展示場の写真を見て、絶対主人の好みだと思って。ちょっと見に行ってみようよって。」
当時はまだ家の計画はなかったそう。
ただ、いつかはマンションじゃなくて戸建てがいいねと話していたところに、ワンダーデバイスとの出会い。
「いや~、一目惚れでしたね。」とご主人。
一方で、初めはあまりイメージが湧かなかったという奥様。
「でも、だんだん話しているうちに、他にない自由さがいいなと思えてきて。」
下の娘さんは生まれてまだ1ヶ月。ゆりかごはなんとハンモック!
お兄ちゃんがやさしく揺らして気持ちよさそうにお休み中・・・
「子供たちが遊んでくれたらいいなと思って。」と取り付けたウンテイは、すっかり息子さんのお気に入り。
でも、楽しむのは子供だけではないのだそう。
「遊びに来た友人もみんな何これ!?って、驚いてぶら下がるし、
主人もよく、筋トレしてるもんね。」
友人を招くと、必ずみんなのんびりしてしまうそう。
ちょっとお茶をするだけのつもりが、気づいたら夜の9時!なんてことも。
シンプルながら温かみのあるディスプレイ。陽が差しこみ、無垢の木によく馴染みます。
ティピは秘密基地。この家に似合いそう、とご友人がプレゼントしてくれたもの。
奥様のお気に入りは、『1階に居ること』。
「どこにいても家族を感じられるところが良いですよね。
ロフトから『ママ~!』と呼ぶ声が聞こえて、キッチンから『なに~?』って答えるんです。」
「リビングからキッチンまで、大きくつながっているから、息子がよくお手伝いもしてくれるんです。」
ご主人のお気に入りスペースも、リビングだそう。
「というより、僕はほとんど、ここで息子と遊んでいますね。」
社宅で暮らしていた頃と比べて、子供がのびのびと遊べるようになったそう。
「ワンダーデバイスに引っ越した初日に、車のおもちゃで床に傷が出来たんです。
さすがに初日はショックでした(笑)でも、今思えばこの傷も、なんか格好良いな、と。」
オプションで取り付けた黒板塗装引き戸。
今日はどんな作品が出来上がったのでしょう・・・?
そんなSさんご家族。
これから、ワンダーデバイスで過ごす初めての夏がやってきます。
「友人たちと、デッキでBBQをしたいですね。
それに備えて、家族だけで一度やってみたのですが、すごくいい感じ。」
やりたいことは、まだまだたくさん。
「余った廃材を使って、まずはDIYで靴棚を作らなきゃな。
他にも、小屋をつくったり、外構もこだわりたい。」とご主人。
「ワンダーデバイスって、人によって変わるのが魅力だと思います。
自分たちの使い方、暮らし方で違ってくるのが面白い。
『好きだな』って思ったら、後悔はしないんじゃないかな。」
四角い箱から、その人らしさや個性がどんどん溢れるワンダーデバイス。
これからも、Sさんご家族らしさでいっぱいにしてくださいね。
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