2016.09.30 カテゴリー : オーナーインタビュー

ワンダーデバイス 神奈川県横須賀市 Hさん

商品シリーズ : ワンダーデバイス フランクフェイス
延床面積 : 32.81坪(108.47㎡)
用途 : 自宅
竣工 :2015年5月

大空間が、家族の距離をぐっと近くに


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横須賀市でワンダーデバイスにお住まいのHさん。
住み始めて約1年半、3人のお子さんと、家族5人で暮らしています。


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土間から広がる開放的なリビング。
木の暖かさに、アメリカンテイストのインテリアが馴染みます。

「はじめは何もない四角い箱の状態で、引き渡してもらいました。」

棚や収納家具、ダイニングテーブルに勉強机。
家の中のほとんどがHさんご夫婦のDIYというから驚き。

「家具を探しても、あまりこれ!というものがなくて。それなら作っちゃおうと思って。
家を建てた際に余った材料を置いて行ってもらったので、ほとんどそこから。」


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黒板ボードも奥様の手作り。
反対側にはマガジンラックをつくる予定なのだとか。


初めてBESSの展示場を訪れたのは、転勤先近くの岡山展示場でした。
そこで気に入ったのが、ワンダーデバイスだけでなく、薪ストーブだったそう。

「火を眺めている時の安らぎとか、においも、薪をくべる姿も。いいなぁと思ったんですよね。」


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そのため、薪ストーブの時期になるとご主人はたいてい土間にいるのだとか。

取材に伺ったのは夏の終わり。これからのシーズンがまた楽しみです。
「焼きマシュマロや煮物、焼きイモはやったけれど、
今年はピザに挑戦する予定です。」とわくわくのHさんご家族。


ワンダーデバイスに決めたのは、見た目が気に入っただけでなく、住宅街にも馴染むところでした。
「でも何より、中に入った時の木に包まれたこの感じ。他にはないですね。」


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お気に入りの場所は、家族みんな一致で 「リビング」。

「子どもたちにも聞いたのですが、みんなここ!って言いましたね。
長女は中学生だし自分の部屋もあるけれど、
よくこのダイニングテーブルで宿題をやっているんです。」


インタビュー中も、みんなでボードゲームをしたり、音楽を聞いたり、
とても仲のよいHさんご家族。
ワンダーデバイスのおおらかな空間が、家族の距離をより近くに感じさせてくれるのだそう。

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「吹抜けだったり、空間が大きくつながっているから、家族の様子をいつも感じることができて、
今日は良いことがあったのかなとか。あれ、今日は機嫌が悪いな?なんて時も(笑)」



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実際に住み始めてから感じることもたくさんあったというHさんご家族。

「展示場に行ったときの心地よさも、住んでからさらに実感しました。
特に意識していなかったけれど、無垢の木はやっぱり気持ちが良くて、みんな裸足で過ごすようになったり。

あとは物を捨てなくなりましたね。手間をかけることが楽しくて、
壊れてもなんでも直して使えるようにするんです。」

住む人よって使い方が変わるワンダーデバイスは、
自分たち次第でどうにでもアレンジできるところがお気に入りなのだとか。

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ワンダーデバイス専用の表札?!
実はこちらもHさんの手作り。
「最近はあまりできていないけれど、一日あれば何か作ったり庭をいじったり。
次はこれがしたい!ってきりがなくって。本当に飽きない家ですね。」


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最近ソフトボールを初めた息子さんは、庭のこの位置で素振りをするのがお決まり。
「ちょうど立つところだけ草がはげて、足跡になってるんだ!」と教えてくれました。


家族の距離がぐっとちかく、笑顔の絶えないHさんご家族。

そろそろ、お子さんもDIYを手伝うのでしょうか。
「今はちょっとやらせて!くらいですけど、どうなんでしょうね。」と笑って答えるHさん。

これからもHさん一家のワンダーデバイスは楽しく変わっていきそうです。

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