2017.01.23 カテゴリー : オーナーインタビュー

ワンダーデバイス 神奈川県横浜市 Kさん

商品シリーズ : ワンダーデバイス フランクフェイス
延床面積 : 25.77坪(85.21㎡)
用途 : 自宅
竣工 :2015年9月

「エネルギーが湧いてくる」植物とともに育む “暮らしの大きさ”

雲ひとつない師走の空が広がる、天気の良い日。


201612-1.jpg

ワンダーデバイスで2度目の冬を迎えるKさんご夫婦を取材してきました。


201612-17.jpg

たまたまインターネットのバナー広告でBESSを発見。
その日のうちにサイトを全部みてしまったというご主人。
「すぐに展示場に行きたくなって、タイミングよく仕事が休みになったんです。」


「家を見てきた!」という突然の報告に、奥様は驚いたそう。
「でも、ワンダーのカタログの"何もない空間"に惹かれ、そのあとすぐに二人で展示場へ行きました。」


201612-4.jpg

そんな"何もない空間"から、ひとつひとつ自分たち色にカスタマイズ。

吹抜けには、インパクト大のカヤック。シーズンには、これを運んで海へ出るそう。
壁掛けの絵は、アーティストのご友人が描いたもの。バスケは、ご夫婦の共通点でもあるのだとか。


201612-9.jpg

南から暖かな陽が差しこみ、気持ちよさそうに眠る愛犬のDecoちゃん。

Decoちゃんを飼い始めてからは、マンションだと制限も多く、
『家にいることが楽しい』が条件になっていったというKさんご夫婦。
「Decoに、 "土のある暮らし" をあげたいなぁと思ったんです。」

そんな中出会ったBESSの「住む」より「楽しむ」というコンセプトに、お二人とも共感。
「たぶん建てるなら、早い方がいいと感じました。」と奥様。


201612-19.jpg

ワンダーデバイスに住み始めてからは、生活の仕方が色々と変わったと話すKさん。

朝と、明るいうちに帰れば夕方、外を掃き掃除するのが日課というご主人。
「自然と周囲の人とのコミュニケーションも増えました。
あとは早く家に帰るようにもなりましたね。
メリハリをつけて、その日にやることはしっかりやって、
時間をつくって出かけたり。忙しくても、色々なことが出来るようになったと思います。」


また、奥様も様々な変化を感じたそう。
「マンションに住んでいた頃は、植物が全然育たなかったんです。
私がなんでも枯らしてしまうのだと思っていました(笑)
でも、ここは光も風通しもいいから、植物がすくすくと育ってます。」


ロフトは、奥様のヨガ教室として使用しています。
「光が差し込んでとても気持ちのいい空間。
以前は自宅と別の場所にスタジオを設けていたけれど、絶対ここでやりたい!と思ったんです。」

PC108743.jpg

せっかくなのでヨガのポーズも披露していただきました!

ロフトの左側の窓からは海も見え、花火大会の日は、窓から花火を眺めて過ごすことも。


201612-20.jpg

「薪ストーブはこの冬も大活躍です。」
なかでも最近ハマっているのは、石焼き芋!
「ホームセンターで買った石を、スキレットに入れて薪ストーブの上に置いておくだけで、
本当においしい焼き芋ができるんです。」

ほかにも今年はピザやパンにも挑戦したい!と楽しそうにおっしゃるKさんご夫婦。


庭に出ると、様々な植物が植えられ、風がハーブの香りを心地よく運んでくれます。

201612-24.jpg

よく、ご近所の方も見にいらっしゃるんだとか。
「外構屋さんも、ワンダーデバイスを見て夢が膨らんでしまったようで。
プランを練るのに自分たち以上に盛り上がっちゃって、大変でした(笑)」



「以前住んでいたマンションは一般的な3LDKでした。
でも、結局いつもリビングで過ごすから部屋が余っていたんです。
何度か家を住み替えていくうちに、そんなに部屋がいらないことに気がついて。」


フランクマッハに決めたのにも、こんな訳が。

「本当はもう一つ大きいサイズも考えていました。
でも、土地いっぱいに建てても、結局使わないスペースが出来る。
家は大きくても、暮らしの大きさは・・・?」

「だったら、デッキや庭をつくって、
外も中も楽しめる暮らしの方がいい!と、フランクマッハに決めました。」

  • 「植物に囲まれ、自然に沢山触れることができるから、家でもキャンプ気分。デッキではバーベキューを楽しんだり。もちろんDIYも楽しめる。」

    「そんなBESSライフには、体力も大切。迷っている方がいるなら、早く建てて力いっぱい楽しんで下さい!とアドバイスしますね!」


    インタビュー中も、とてもイキイキとした表情でお話しくださったKさんご夫婦。
    愛犬Decoちゃんと共に、ご家族の暮らしの大きさは今後もどんどん広がっていきそうです。

PAGE TOP