2017.01.23 カテゴリー : オーナーインタビュー
ワンダーデバイス 神奈川県横浜市 Kさん
商品シリーズ | : ワンダーデバイス フランクフェイス |
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延床面積 | : 25.77坪(85.21㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2015年9月 |
「エネルギーが湧いてくる」植物とともに育む “暮らしの大きさ”
雲ひとつない師走の空が広がる、天気の良い日。
ワンダーデバイスで2度目の冬を迎えるKさんご夫婦を取材してきました。
たまたまインターネットのバナー広告でBESSを発見。
その日のうちにサイトを全部みてしまったというご主人。
「すぐに展示場に行きたくなって、タイミングよく仕事が休みになったんです。」
「家を見てきた!」という突然の報告に、奥様は驚いたそう。
「でも、ワンダーのカタログの"何もない空間"に惹かれ、そのあとすぐに二人で展示場へ行きました。」
そんな"何もない空間"から、ひとつひとつ自分たち色にカスタマイズ。
吹抜けには、インパクト大のカヤック。シーズンには、これを運んで海へ出るそう。
壁掛けの絵は、アーティストのご友人が描いたもの。バスケは、ご夫婦の共通点でもあるのだとか。
南から暖かな陽が差しこみ、気持ちよさそうに眠る愛犬のDecoちゃん。
Decoちゃんを飼い始めてからは、マンションだと制限も多く、
『家にいることが楽しい』が条件になっていったというKさんご夫婦。
「Decoに、 "土のある暮らし" をあげたいなぁと思ったんです。」
そんな中出会ったBESSの「住む」より「楽しむ」というコンセプトに、お二人とも共感。
「たぶん建てるなら、早い方がいいと感じました。」と奥様。
ワンダーデバイスに住み始めてからは、生活の仕方が色々と変わったと話すKさん。
朝と、明るいうちに帰れば夕方、外を掃き掃除するのが日課というご主人。
「自然と周囲の人とのコミュニケーションも増えました。
あとは早く家に帰るようにもなりましたね。
メリハリをつけて、その日にやることはしっかりやって、
時間をつくって出かけたり。忙しくても、色々なことが出来るようになったと思います。」
また、奥様も様々な変化を感じたそう。
「マンションに住んでいた頃は、植物が全然育たなかったんです。
私がなんでも枯らしてしまうのだと思っていました(笑)
でも、ここは光も風通しもいいから、植物がすくすくと育ってます。」
ロフトは、奥様のヨガ教室として使用しています。
「光が差し込んでとても気持ちのいい空間。
以前は自宅と別の場所にスタジオを設けていたけれど、絶対ここでやりたい!と思ったんです。」
せっかくなのでヨガのポーズも披露していただきました!
ロフトの左側の窓からは海も見え、花火大会の日は、窓から花火を眺めて過ごすことも。
「薪ストーブはこの冬も大活躍です。」
なかでも最近ハマっているのは、石焼き芋!
「ホームセンターで買った石を、スキレットに入れて薪ストーブの上に置いておくだけで、
本当においしい焼き芋ができるんです。」
ほかにも今年はピザやパンにも挑戦したい!と楽しそうにおっしゃるKさんご夫婦。
庭に出ると、様々な植物が植えられ、風がハーブの香りを心地よく運んでくれます。
よく、ご近所の方も見にいらっしゃるんだとか。
「外構屋さんも、ワンダーデバイスを見て夢が膨らんでしまったようで。
プランを練るのに自分たち以上に盛り上がっちゃって、大変でした(笑)」
「以前住んでいたマンションは一般的な3LDKでした。
でも、結局いつもリビングで過ごすから部屋が余っていたんです。
何度か家を住み替えていくうちに、そんなに部屋がいらないことに気がついて。」
フランクマッハに決めたのにも、こんな訳が。
「本当はもう一つ大きいサイズも考えていました。
でも、土地いっぱいに建てても、結局使わないスペースが出来る。
家は大きくても、暮らしの大きさは・・・?」
「だったら、デッキや庭をつくって、
外も中も楽しめる暮らしの方がいい!と、フランクマッハに決めました。」
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「植物に囲まれ、自然に沢山触れることができるから、家でもキャンプ気分。デッキではバーベキューを楽しんだり。もちろんDIYも楽しめる。」
「そんなBESSライフには、体力も大切。迷っている方がいるなら、早く建てて力いっぱい楽しんで下さい!とアドバイスしますね!」
インタビュー中も、とてもイキイキとした表情でお話しくださったKさんご夫婦。
愛犬Decoちゃんと共に、ご家族の暮らしの大きさは今後もどんどん広がっていきそうです。
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