2017.03.21 カテゴリー : オーナーインタビュー
カントリーログハウス 神奈川県茅ケ崎市 Aさん
商品シリーズ | : カントリーログハウス カラマスⅢ |
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延床面積 | : 34.15坪(112.91㎡) |
用途 | : 自宅 |
『木ならではの味わいを楽しむ』7人家族と三角屋根のログハウス
春の陽気を感じる気持ちのいい朝。
海からも近い穏やかな地で、カントリーログハウスにお住いのAさんご家族を訪ねました。
元気いっぱいの5人のお子さんと、7人家族での暮らしを楽しまれています。
住み始めて1年半になるAさんのカントリーログハウス。
フラッグや庭のバスケットコートが、まるで海外に住んでいるかのような雰囲気。
中に入ると、こだわりの詰まったインテリアに圧巻。
「好きなものを集めていたら、いつの間にかこうなりました。」
好きなものにはとことんこだわりぬくご主人と、元々雑貨屋さんで働いていたという奥様。
ハイセンスなご夫婦がそろえたこだわりのアイテムがずらりと並び
ログハウスならではの木のぬくもりが、アメリカンインテリアをより引き立てます。
元々木の家に住みたいと考えていたAさん。
ログハウスの中でも、他にはないデザイン性が決め手だったそう。
「なんとなく家を考え始めた時、ちょうど藤沢展示場がオープンした事を知り、すぐ展示場へいきました。
そこで見たカントリーログハウスの雰囲気が自分のイメージにぴったりとハマって、決意しましたね。」
特に気に入っているのは、ログハウスならではの木の味わいなんだとか。
「木が割れてクラックができて、どんどん味になっていく。そこがいいと思いました。
こんなに重厚感のある家、ログハウスじゃなかったら楽しめなかったと思います。」
アメリカンダイナーのようなフリースペース。
窓越しにはデッキで遊ぶ子どもたちの様子が伺えるそう。作業台はご主人が廃材を使ってDIY。
階段を上がると、たくさんのサボテンが。一緒に飾られている写真立ては
結婚記念日に子どもたちからサプライズでもらったもの。
「貸家の時と違い、制約がないからやりたいことができる満足感がありますね。
子どもたちも、自由にのびのびと過ごしているし、みんなこの家が大好きだと言ってくれます。」
季節に合わせた過ごし方を楽しまれているAさんご家族。
「これからの季節は、デッキがとにかく気持ちいい。
はやくハンモックで揺られて過ごしたいですね。
夏はここでBBQが夜ご飯の定番です。」
デッキには趣味のサーフボードと、薪ストーブ用の大量の薪がストックされていました。
この冬も薪ストーブが活躍したそう。
「木の家は元々暖かいけれど、ここぞ!という時は薪ストーブが鉄板。
本当に暖かくて、とにかく火を見ていると癒されます。
子どもたちにも薪をくべてもらったり。生活の中でそんな経験ができるのは良いですね。」
Aさんの家から海までは歩いて5分ほどの距離。
「家族みんなで夕日を見に行ったり、子どもたちは岩場でカニやヒトデを見つけたり。
自然にたくさん触れることができるこの環境は、
田舎過ぎず都会過ぎず、人も良いのでとても住みやすいです。」
環境はもちろんですが、ログハウスならではのおおらかな暮らし方も、
Aさんご家族の生活スタイルにマッチしているようでした。
リビングはみんなのお気に入り。
「部屋数は多くないけれど、子どもたちも部屋にはこもらず同じ空間で過ごすことが多いです」というAさん一家。
宿題をしたり、ビンゴや人生ゲームを囲んで楽しむのもお決まりなんだとか
「吹き抜けや三角屋根って、一般的な住宅に比べたら確かに無駄が多いけれど、
せっかく建てるのなら、それよりも自分たちの感性を優先したいと思いました。」
ロフト越しに会話をしたり、どこにいても家族の気配を感じることができる空間。
7人の思い出がたくさん詰まったカントリーログハウスは
木の味わいとともに、ご家族の絆までさらに深めてくれているようでした。
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