2017.05.08 カテゴリー : オーナーインタビュー
カントリーログハウス カクタス 埼玉県飯能市 Wさん
商品シリーズ | : カントリーログハウス カクタス |
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延床面積 | : 30.05坪(99.36㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2016年9月 |
存在感のある三角屋根のログハウスに、ゆったりと流れる時間。
今回向かった取材地は、埼玉県にある緑豊かな自然が広がる"飯能市"。
カントリーログハウスのカクタスに住んで半年になるWさん宅へ取材に伺いました。
ゆったりとした時間が流れる住宅地の中に、
存在感のある三角屋根のログハウス。
ご夫婦に迎えいれていただき、玄関ドアを開くとそこには解放感のあるリビングが。
思わず取材ということも忘れてオープンで落ち着いた空間に居心地の良さを感じてしまいました。
Wさん宅に遊びに来られた方がすぐにリラックスして長居したくなってしまうのにも納得です。
「BESSのことは元々ビッグフットの時代から知っていました。
会社の知人と『この家いいよね』というような雑談を交わしたりしたのを覚えています。」 とご主人。
「それからしばらく時間が経過して、
家探しを始めた当初は自分たちのイメージに合う家にめぐりあわず、そんな中ビッグフットを思い出しました。
その頃にはビッグフットから"BESS"という名前に変わっていて、代官山の展示場に行ったんです。」
ご夫婦が家探しで大切にしていたキーワードは "他と違う" "暖かい印象" "木の家" 。
「BESSの展示場は普通の住宅展示場と違う印象を受けました。
二人で『これじゃない?いいね!』となり、自分達のイメージが集約されていたように思います。」
部屋数はそんなに必要ない。
デッキがあったらいいな。
そんな考えは、BESSの家の考え方とぴったりでした。
そして、"自然豊かな環境に囲まれて暮らしたい"。
そんなご夫婦の希望に合ったこの地にご縁があり即決。
「通勤は少し時間はかかりますが、休みの日に 『あ~、休んでいるなぁ。』 と実感します。」 とご主人。
以前は自宅と職場が近く、休みの日に仕事のことを考えてしまうことも多かったそう。
休みの日には薪割りをしたり、ちょっと足を延ばしてご夫婦共通の趣味であるゴルフをしに行ったり。
下駄箱やリビングの造作棚を作ったり。
「ONとOFFの切り替えのできる家ですね。」
そしてもう1つ、BESSの家に住み始めてから変わったことは薪ストーブのある生活になったこと。
「秋に引越して最初は薪ストーブをつけるのも週末くらいかなと思っていましたが、
冬を終えて振り返ると毎日焚いていました。
寝る前には大きい薪を投入して。冬でも室温は20度くらいでしたね。
実はまだ、エアコン自体を取りつけてないんですよ。
冬は薪ストーブだけでも平気でした。」
家の中でのお気に入りの場所はどこですか?
そんな質問に、
「う~ん、どこもいいよね笑。」とご夫婦揃っての一言。
「リビングにいる時はリビングがいいなと思うし、
デッキにいる時はデッキがいいなと思うし、
ロフトにいる時はロフトがいいなと思います。」
2階ロフトで趣味のレコードを聴きながら、
ソファに座ってゆっくりお酒を飲む時間。
ベランダから眺める打ち上げ花火。
パチパチと音をたてながら燃える薪ストーブで、スープを温める時間。
何気ない日常の中での特別な時間は心にゆとりを与え、
暮らす人の表情も和らぐように感じます。
「今後挑戦したいことは、DIY。
それと、薪ストーブでピザを焼くことです。」
日常の生活の中で、遊び心を大切にするWさんご夫婦。
これからも心豊かな暮らしを楽しんでくださいね。
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