2017.05.12 カテゴリー : オーナーインタビュー
G-LOG 埼玉県日高市 Uさん
商品シリーズ | : G-LOG |
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延床面積 | : 30.05坪(99.36㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2016年8月 |
「いつか住むなら、山小屋のような雰囲気の家」イメージしていた理想の暮らし
Uさんご家族がG-LOGに住み始めたのは、去年の8月。
木のぬくもりが溢れるリビングには、春の陽がやさしく差し込みます。
-そもそもなぜログハウスに?
いろいろな種類の家がありますが、
いつか住むなら、温かみのある山小屋のような雰囲気の家に住みたいと思っていて。」
そう話す奥様がインターネットでログハウスを調べていたところ、BESSと出会いました。
ご主人もまた、ログハウスには馴染みがあったそう。
「ずっと山の近くで育ち、父親とよく一緒に山登りやスキーをしていました。
そんなアウトドア好きの父の影響で、ログハウスマガジンをよく読んでいたんです。」
「でも初めは、自分たちが家を建てるとは思っていませんでした。」
物は試しにとBESSスクエアへ。
すると、暮らしのイメージがどんどん頭に浮かんできたというご夫婦。
「薪ストーブのある暮らしや、庭いじり、DIY・・・
これって、、自分の理想としている暮らしだ!と思ったんです。」
それから色々なBESSの展示場を巡り、G-LOGのキャンペーンモデルに決定しました。
「BESSの建物の中でもいろいろと迷っていたのですが、
もともと北欧の雰囲気が好きだったこともあり、G-LOGがしっくりくるなと。
しかも1階が全部見渡せるこの間取りは、まさに自分たちの理想としていたもので
見た瞬間、これだ!と思いましたね。」
以前住んでいたアパートは、勤務先まで自転車で5分という距離だったそう。
「その頃と比べると、通勤には時間が掛かりますが、
それより何より、帰れる家がある安心感と、休日前のワクワク。
以前はそれとなく過ごしていた休日も
この週末は何をしようかな、と目的を持って過ごせるようになったんです。」
柵はなんとご主人とお父様の手作り!完成度の高さに驚きです。
これからの季節は、NIDOやロフト、ブランコで過ごすことが増えるというUさんご家族。
「どこにいても涼しいから、暮らしていてとても気持ちが良いです。」
家族のだんらんスペース。
窓を開けるとロフトとNIDOがゆるやかにつながり、優しい風が通ります。
本棚からお気に入りを持って、NIDOのハンモックで読書を楽しむのだとか。
「今日はなににしようかな~?」
「これにする!」と今日の1冊を手に取り、親子で過ごす穏やかな時間。
階段には、娘さんが描いてくれたG-LOGの絵が飾られていました。
"良い意味で、やることが沢山"
「掃除にしても、庭いじりにしても。でも、それが楽しいんです。」と奥様。
外には大量の切り株!
実はこれ、ご主人がご近所の方と一緒に木を切りに行ってきたときのもの。
「庭いじりをしていたところ、ご近所の方に声をかけてもらったんです。
はじめは薪を分けてもらったりしていたのですが、
先日ついにチェーンソーを持って一緒に木を切りに行ってきて(笑)」
「薪割りや焚き火のやり方は、昔から父に教え込まれてたので
展示場で薪ストーブの焚き付け体験をした際には、スタッフから"筋がいい!"と言われました(笑)
こんな風に、昔から好きだったことが毎日できるという事も心を打たれましたね。」
「ひと言で言えば、"なるべくしてなった" ですかね。」
これに尽きます。と、しみじみお話くださったUさんご夫婦。
木のぬくもりに包まれ、当時思い描いたあたたかな暮らしを実現されているUさんご家族。
"BESSの家"らしいライフスタイルをしているのではなく、
Uさんらしい暮らしを実現するためのきっかけとして、BESSの家が役に立てたのではないかと思います。
これからも、ご家族の暮らしの思い出を積み重ねていってください!
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